公论 (gōng lùn) — 世論、総意

定義

共同体や歴史の「公の合意」や「一般的な評決」を指す文学的な抽象名詞。個人の見解ではなく集団的判断。公+論の複合語で、日常語の看法や意见より重みがある。

名詞
世論総意

例文

  • 公论,。
    Zhè jiàn shì yǐ jīng chéng le gōng lùn, dà jiā dōu hěn rèn tóng.
    この件は公論となり、皆が同意しています。
  • 公论,。
    Lì shǐ yǒu zì jǐ de gōng lùn, bú yòng zháo jí jiě shì.
    歴史には独自の公論があり、急いで説明する必要はありません。
  • ,公论。
    Zài fǎ tíng shàng, fǎ guān yào kǎo lǜ gōng lùn.
    法廷では、裁判官は公論を考慮しなければなりません。

字源

この語を構成する漢字

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

一説によると、公は口が広く底が丸い壺の絵だとされています。

公を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の論のもので、论はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
言言yán言う
音を表す部分声符shēngfú
侖
侖lún論lùn
今も同じ音

伝統的な形の「論」は「言」(「言う」の意)と「侖」を組み合わせて音を表しており、簡体字の「论」は後から作られた略字なので、構成要素は本来のものとは異なります。

论を開く →

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