分毫 (fēn háo) — ごくわずか、微量

定義

ごくわずかな量や端数を表す文語的名詞。不差分毫(「髪一本の誤差もない」)や分毫不差(「寸分違わず」)などの定型句でほぼ常に使われる。日常の「一点儿」より格式ばって強調的。

名詞
ごくわずか微量

例文

  • 分毫。
    Tā zuò shì fēn háo bú chà.
    彼は物事を少しの誤差もなく行います。
  • 分毫。
    Zhè liǎng gè shù zì bú chà fēn háo.
    この二つの数字は全く違っていません。
  • 分毫。
    Tā bú yuàn yì xī shēng fēn háo lì yì.
    彼はほんのわずかな利益さえ犠牲にしたくないと思っています。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

分fēnごく小さな単位
毫háo髪の毛;ごく小さな単位

分と毫はごく小さな単位なので、合わせて「ほんのわずか」を意味します。

この語を構成する漢字

意味を持つ二つ以上の部分を組み合わせ、新しい意味を生み出したもの。

分は、「分ける」を表す「八」と「ナイフ」を表す「刀」が組み合わさり、ナイフで物を切り分ける様子を表しています。

分を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

毫の字形は「高」と「毛」で構成されています。

毫を開く →
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