宛若 (wǎn rě) — まるで~のよう、~かのよう(文語の接続詞で直喩を導く)

定義

文語の接続詞で、「まるで~のようだ」という意味。比喩の導入に使う。フォーマルで書き言葉的。話し言葉では「像」よりずっとまれ。

接続詞
まるで~のよう~かのよう(文語の接続詞で直喩を導く)

例文

  • 宛若。
    Yuè guāng xià de hú miàn wǎn rě yí miàn jù dà de jìng zi.
    月光の下の湖は巨大な鏡のようです。
  • 宛若,。
    Tā de gē shēng wǎn rě tiān lài zhī yīn, ràng rén táo zuì.
    彼女の歌声は天の音のようで、人を酔わせます。
  • 宛若。
    Zhè zuò gǔ chéng wǎn rě yì fú gǔ lǎo de shuǐ mò huà.
    この古城は古い水墨画のようです。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

宛wǎnまるで〜のよう
若ruò似ている

宛と若はどちらも『似ている』という意味を持ち、合わせて『まるで〜のよう』を表します。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
宀宀mián
音を表す部分声符shēngfú
夗
夗wǎn宛wǎn
今も同じ音

宛は宀(屋根や家の形)と夗を組み合わせて音を表しており、初期の意味は家に関連していた可能性があります。

宛を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

若はもともと髪をとかす人の絵で、従順さを表す意味がありました。

若を開く →

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