愤恨 (fèn hèn) — (強く)憎む、恨む; 憎しみ、恨み

定義

愤恨 (fènhèn) は強い憎しみと憤りを表す硬い書き言葉。日常の「恨」と比べて文語的。動詞としては激しく恨むこと、名詞としてはその憎しみそのものを指します。

(強く)憎む恨む憎しみ恨み

例文

  • 愤恨。
    Tā duì zhè zhǒng bù gōng píng gǎn dào fèn hèn.
    彼はこの種の不公平に憤りを感じました。
  • 愤恨。
    Tā xīn lǐ chōng mǎn le fèn hèn.
    彼の心は憎しみで満ちていました。
  • 愤恨。
    Tā fèn hèn dì dèng le tā yì yǎn.
    彼女は憤りを込めて彼をにらみつけました。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

愤fèn怒り
恨hèn憎しみ

愤(怒り)と恨(憎しみ)が合わさって強い憤りを表します。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の憤のもので、愤はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
忄単独で書くと心xīn心
音を表す部分声符shēngfú
賁
賁bì憤fèn
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の憤は忄(心)と音を表す賁で構成され、簡体字の愤は後から作られた略字です。

愤を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
忄単独で書くと心xīn心・思考・感情
音を表す部分声符shēngfú
艮
艮gèn恨hèn
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

左側の忄は心を指し、後悔や憎しみといった感情を表します。右側の艮が音を表します。

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