惨遭 (cǎn zāo) — (災難・死・不幸などを)被る

定義

文語で「(不幸を)被る」。惨は結果がどれほどひどいかを強調する。日常の「遭受」よりはるかに格式が高く強調的で、ほとんど常に悪いこと(損失、死、失敗)の後に続く。

動詞
(災難・死・不幸などを)被る

例文

  • 惨遭。
    Tā zài shì gù zhōng cǎn zāo bú xìng.
    彼は事故で不幸に見舞われました。
  • 惨遭。
    Zhè jiā gōng sī cǎn zāo le jù dà de jīng jì sǔn shī.
    この会社は巨額の経済的損失を被りました。
  • 惨遭。
    Xǔ duō píng mín zài zhàn zhēng zhōng cǎn zāo shā hài.
    多くの民間人が戦争で殺されました。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
偏正piānzhèng修飾+被修飾

前の部分が後ろの部分を限定し、どんな種類のものかを示します。

惨cǎnひどい
遭zāo苦しむ

惨(ひどい)が遭(苦しむ)を修飾して、ひどい運命に見舞われるという意味になります。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の慘のもので、惨はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
心心xīn心
音を表す部分声符shēngfú
參
參cān慘cǎn
今も同じ音

繁体字の慘は心(心)と參で音を表します。簡体字の惨は後から作られた略字で、歴史的な形とは異なります。

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漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
辶単独で書くと辵chuò移動
音を表す部分声符shēngfú
曹
曹cáo遭zāo
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

遭は歩行を表す辶と音を表す曹を組み合わせた文字で、道で出会うことを意味します。

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