无碍 (wú ài) — 妨げられない; 障害なく; 順調に

定義

文語・正式な語で「妨げられない、順調な」という意味。日常会話では 顺利 が自然だが、文章や仏教の文脈(例:圆融无碍)で使われる。

動詞
妨げられない障害なく順調に

例文

  • 无碍,。
    Jiāo tōng wú ài, yí lù shùn chàng.
    交通は滞りなく、旅全体が順調に進みました。
  • ,无碍。
    Zhǐ yào xīn tài píng hé, xíng shì zì rán wú ài.
    心構えが落ち着いていれば、行動は自然と妨げられません。
  • ,无碍。
    Tā xiū xí fó fǎ duō nián, yǐ zhèng dé yuán róng wú ài de jìng jiè.
    長年の仏教修行の後、彼は円融無碍の境地に達しました。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
动宾dòngbīn動詞+目的語

動作と、その対象とが一語に融合したもの。

无wúなし
碍ài障害

「无」は「碍」、つまり障害の存在を否定するので、妨げられないという意味になります。

この語を構成する漢字

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

この字源は繁体字の無のもので、无はその簡体字です。

簡体字の无の由来は繁体字の無です。無は雨乞いのために両手で牛尾を持って踊る人の姿を描いたもので、後に「~がない」という意味で使われるようになりました。そのため絵だけではその意味は分かりません。

无を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の礙のもので、碍はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
音を表す部分声符shēngfú
疑
疑yí礙ài
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の礙は石(石)と疑を組み合わせて音を表します。

碍を開く →

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