民愤 (mín fèn) — 民衆の怒り、大衆の憤り(誰かや何かに対する)

定義

特定の人物、集団、または決定(判決、政策、スキャンダル)に向けられた民衆の怒り。単なる個人的な怒りではなく、説明責任を求める組織的な世論の圧力を暗示する。

名詞
民衆の怒り大衆の憤り(誰かや何かに対する)

例文

  • 民愤。
    Tā de xíng wéi yǐn qǐ le mín fèn.
    彼の行動は民衆の憤りを引き起こした。
  • 民愤。
    Zhèng fǔ bì xū huí yìng mín fèn.
    政府は国民の怒りに応えなければならない。
  • 民愤。
    Zhè yàng de pàn jué zhī huì zēng jiā mín fèn.
    そのような判決は民衆の憤りを増すだけだ。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
偏正piānzhèng修飾+被修飾

前の部分が後ろの部分を限定し、どんな種類のものかを示します。

民mín人々
愤fèn怒り

「民」は人々を、「愤」は怒りを意味するため、一般の人々が抱く怒りを指します。

この語を構成する漢字

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

民の初期の形は鋭い十字形の道具で刺された目を表しており、傷ついた目や見えにくい目を指すと考えられています。

民を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の憤のもので、愤はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
忄単独で書くと心xīn心
音を表す部分声符shēngfú
賁
賁bì憤fèn
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の憤は忄(心)と音を表す賁で構成され、簡体字の愤は後から作られた略字です。

愤を開く →

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