疑心病 (yí xīn bìng) — 疑い深い性格(他人を信用しない傾向); 心気症(健康に対する過度の不安)

定義

他人を信用しない傾向(意味1)または自分の健康に過剰にこだわる傾向(意味2)。この二つの意味は無関係で、文脈(人 vs 病気)でどちらかが判断される。

名詞
疑い深い性格(他人を信用しない傾向)心気症(健康に対する過度の不安)

例文

  • ,疑心病。
    Tā zǒng huái yí bié rén zài bèi hòu shuō tā, yí xīn bìng tài zhòng le.
    彼はいつも他人が陰で話していると疑っています。疑心病が強すぎます。
  • ,疑心病,。
    Nǐ zhěng tiān dān xīn zì jǐ shēng bìng, zhè shì yí xīn bìng de biǎo xiàn, jiàn yì kàn kàn xīn lǐ yī shēng.
    一日中病気になるのを心配しているのは、疑心病の症状です。心理カウンセラーに相談したほうがいいですよ。
  • 疑心病,。
    Yīn wèi yí xīn bìng, tā bù gǎn gēn rèn hé rén shēn jiāo.
    疑心病のため、彼は誰とも深く付き合おうとしません。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
偏正piānzhèng修飾+被修飾

前の部分が後ろの部分を限定し、どんな種類のものかを示します。

疑心心の中で疑う
疑yí疑う心xīn心
动宾動詞+目的語
病bìng病気

疑は「疑う」、心は「心」、病は「病気」を意味し、心の中で疑いが広がる病気を指します。

この語を構成する漢字

意味を持つ二つ以上の部分を組み合わせ、新しい意味を生み出したもの。

  • 大大dà立っている人の姿
  • 夂夂zhǐ傾いた口を開いた頭
  • 丨丨gǔn杖

疑は、立っている人影「大」に、傾いた口を開いた頭「夂」と杖「丨」が付いた形で、方向を見失った混乱した人の姿を表しています。

疑を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

心の形は元々心臓の絵から来ており、今ではかなり様式化されています。

心を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
疒疒nè病気
音を表す部分声符shēngfú
丙
丙bǐng病bìng
今も同じ音

「病」は病気を示す「疒」と音を表す「丙」が組み合わさっています。丙は火を意味するため、熱を出してベッドに横たわる様子が想像できます。

病を開く →

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