着想 (zhuó xiǎng) — (他人のニーズや利益を)考慮する

定義

着想は他人への配慮を表す成句。自分自身には使わない。考慮よりニュアンスが異なり、設想は「構想する」「考慮する」の両方に使う。

動詞
(他人のニーズや利益を)考慮する

例文

  • 着想。
    Tā zǒng shì wèi bié rén zhuó xiǎng.
    彼はいつも他人のことを考えている。
  • 着想。
    Fù mǔ yīng gāi duō wèi hái zi zhuó xiǎng.
    親は子どものニーズをもっと考えるべきだ。
  • 着想。
    Nǐ zuò jué dìng shí yào wèi dà jiā zhuó xiǎng.
    決断をするときは、みんなの利益を考慮すべきだ。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
动宾dòngbīn動詞+目的語

動作と、その対象とが一語に融合したもの。

着zhe付ける/置く
想xiǎng考え

着の「付ける/置く」という意味と、想の「考え」が組み合わさり、『何かに対して考えを巡らせる』という意味になります。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の著のもので、着はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
艸艸cǎo草
音を表す部分声符shēngfú
者
者zhě著zháo
今も同じ音

伝統的な形の「著」は、上に「艸」(草)がつき、下に音を表す「者」が来る。簡体字の「着」は後から作られた略字です。

着を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
心心xīn心、精神
音を表す部分声符shēngfú
相
相xiāng想xiǎng
今も同じ音

想は、相(「見る」)の下に心(「心、精神」)があります。この形は、心が何かを見たり考えたりしている様子を表しており、相は音も表しています。

想を開く →

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