苦楚 (kǔ chǔ) — 苦しみ; 悲惨

定義

苦しみや困難を表す書き言葉・文学的な名詞。日常会話では「痛苦」の方が一般的。

名詞
苦しみ悲惨

例文

  • 苦楚,。
    Tā jīng lì le wú jìn de kǔ chǔ, dàn cóng wèi fàng qì.
    彼は終わりのない苦しみに耐えたが、決して諦めなかった。
  • 苦楚。
    Tā xīn zhōng de kǔ chǔ wú rén néng dǒng.
    彼女の心の苦しみは他人には理解できなかった。
  • 苦楚。
    Nà xiē kǔ chǔ zǎo yǐ huà wéi qián xíng de lì liàng.
    その苦しみはとっくに前進する力へと変わった。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

苦kǔ苦い
楚chǔ痛みを伴う

「苦」も「楚」も苦痛を表すため、この言葉は苦しみを意味します。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
艸艸cǎo草
音を表す部分声符shēngfú
古
古gǔ苦kǔ
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

上の艸は草や植物を示し、苦い植物という意味と一致します。下の古が音を表しています。

苦を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
林林lín森・林・木立ち
音を表す部分声符shēngfú
疋
疋pǐ楚chǔ
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

古い字形では林(森)と足跡のような部分が組み合わさり、木々が生い茂る場所を指したと考えられます。楚では下の部分が疋となり、音を表しその図形の一部も残っています。

楚を開く →
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