唏嘘 (xī shī) — ため息をつく、すすり泣く(文語)

定義

悲しいことやほろ苦いことに対して感情的にため息をつきすすり泣くことを意味する文語的動詞。書き言葉・文語調で、日常会話では使われない。

動詞
ため息をつくすすり泣く(文語)

例文

  • ,唏嘘。
    Tā zhàn zài chuāng qián, bù tíng dì xī shī bù yǐ.
    彼は窓辺に立ち、ため息とすすり泣きを止めずに続けた。
  • ,唏嘘。
    Huí yì qǐ wǎng shì, tā bù jīn xī shī gǎn tàn.
    過去を思い出し、彼女は思わずため息をつき嘆いた。
  • ,唏嘘。
    Tīng dào zhè ge bēi shāng de xiāo xi, zhòng rén xī shī liú lèi.
    この悲しい知らせを聞いて、皆すすり泣き涙を流した。

字源

単純語
构词法gòucífǎ
联绵liánmián連綿語

必ず一緒に現れる二字で、古い二音節の一語を書き表したもの。

「唏」と「嘘」が合わさって、ため息をついたり泣きじゃくったりすることを表す文語的な言葉です。各文字に別々の意味はありません。

音だけを担う漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
口口kǒu口
音を表す部分声符shēngfú
希
今も同じ音

唏は口(口)と希を組み合わせた文字で、発音を表します。

唏を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の噓のもので、嘘はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
口口kǒu口
音を表す部分声符shēngfú
虛
虛xū噓xū
今も同じ音

繁体字の「噓」は口を表す「口」と音や空虚な意味を表す「虛」が組み合わさっており、簡体字の「嘘」は後から作られた略字です。

嘘を開く →

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