在下 (zài xià) — (謙譲代名詞) 私、私を(自己卑下の形、歴史的・文学的文脈で使用)

定義

在下は、話し手が自分をへりくだって言う、古風な一人称代名詞。文学・歴史・武侠(武術)の文脈で使われる。現代の日常会話では使われない。

代名詞
(謙譲代名詞) 私私を(自己卑下の形、歴史的・文学的文脈で使用)

例文

  • 在下,,。
    zài xià Xìng lǐ, míng míng, qǐng duō zhǐ jiào.
    姓は李、名は明と申します。どうかご指導よろしくお願いします。
  • 在下,。
    zài xià Suī rán bù cái, dàn yuàn yì yí shì.
    不才ではありますが、試してみる所存です。
  • ,在下。
    Zhè wèi dà xiá, zài xià yǒu lǐ le.
    こちらこそ、ご挨拶申し上げます。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
动宾dòngbīn動詞+目的語

動作と、その対象とが一語に融合したもの。

在zàiある場所にいる
下xiàより低い場所

在はある場所にいることを、下はより低い場所を指すので、謙遜して自分を相手より下に置く際の表現です。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

在の初期形は音を表す才を使い、後にもう一つの音を表す士が加わり、現在の在にある土になりました。

在を開く →

物の絵ではなく、印や図式で抽象的な概念を示したもの。

下は短い横線が長い曲線の下に描かれた形です。

下を開く →

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