不觉 (bù jué) — 知らずに; 無意識に; 思わず

定義

不觉(bù jué)は「無意識に/気づかずに」の意。主語が気づく前に起こる動作を表す。物語文でよく使われる。

副詞
知らずに無意識に思わず

例文

  • 不觉。
    Tā bù jué liú xià le yǎn lèi.
    彼は気づかずに涙を流した。
  • 不觉。
    Wǒ men bù jué yǐ jīng zǒu le hěn yuǎn.
    私たちは気づかないうちにかなり遠くまで歩いていた。
  • ,不觉。
    Tīng dào zhè ge xiāo xi, tā bù jué xiào le qǐ lái.
    その知らせを聞いて、彼女は思わず笑ってしまった。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
偏正piānzhèng修飾+被修飾

前の部分が後ろの部分を限定し、どんな種類のものかを示します。

不bù~ない
觉jué気づく

不は「~ない」を、觉は「気づく」を意味するので、気づかずにいる様子を表します。

この語を構成する漢字

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

不の絵はもともと花のがくを表しており、「否」という意味は関連する別の文字から来たもので、この絵自体から来たわけではありません。

不を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の覺のもので、觉はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
見見jiàn見る
音を表す部分声符shēngfú
𦥯
𦥯𦥯覺jué
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

伝統的な形の「覺」は、意味を示す「見」と音を示す「𦥯」を組み合わせており、簡体字の「觉」は後から作られた略字です。

觉を開く →
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