吟咏 (yín yǒng) — 詩を吟じる; 詠唱する

定義

詩を朗読・吟唱する文学動詞。古典詩(唐诗、词)に多用。念や読より格式的。

動詞
詩を吟じる詠唱する

例文

  • 吟咏。
    Tā xǐ huan zǎo shàng yín yǒng shī gē.
    彼は朝に詩を吟じるのが好きです。
  • 吟咏。
    Zhè wèi lǎo xiān sheng cháng cháng zài gōng yuán lǐ yín yǒng zì jǐ xiě de cí.
    この老紳士はよく公園で自作の詞を吟じています。
  • 吟咏。
    yín yǒng Táng shī kě yǐ tǐ huì gǔ rén de qíng gǎn.
    唐詩を吟じることで古人の感情を体感できます。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

吟yín詠唱
咏yǒng朗読

「吟」と「咏」はどちらも詠唱や朗読を意味するので、合わせて詩を詠むという意味になります。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
音を表す部分声符shēngfú
今
今jīn吟yín
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

左側の「口」は口に関連することを示し、右側の「今」が音の手がかりとなる。

吟を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の詠のもので、咏はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
音を表す部分声符shēngfú
永
永yǒng詠yǒng
今も同じ音

咏の背後にある繁体字の詠は、発話に関係する言と発音を示す永で構成されています。

咏を開く →

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