回忆录 (huí yì lù) — 回想録

定義

回忆录は一人称の回想録で、作者が自身の人生について書くもの。伝記(他人の人生を第三者が書くもの)とは対照的。

名詞
回想録
量詞 · 本

例文

  • 回忆录。
    Zhè běn huí yì lù jì lù le tā nián qīng shí de shì.
    この回想録は彼の若い頃の出来事を記録している。
  • 回忆录。
    Tā yòng le shí nián shí jiān wán chéng le yí bù huí yì lù.
    彼女は回想録を完成させるのに十年かかった。
  • 回忆录。
    Hěn duō dú zhě dōu xǐ huan kàn míng rén de huí yì lù.
    多くの読者は有名人の回想録を読むのが好きだ。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
偏正piānzhèng修飾+被修飾

前の部分が後ろの部分を限定し、どんな種類のものかを示します。

回忆思い出す
回huí戻る忆yì覚える
偏正修飾+被修飾
录lù記録する

回忆は「思い出す」、录は「記録する」という意味で、思い出された出来事の記録を指します。

この語を構成する漢字

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

回は螺旋を描いた形から来ており、何かが回転する様子を表しています。

回を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
忄単独で書くと心xīn心
音を表す部分声符shēngfú
乙
乙yǐ忆yì
今も同じ音

忆は、忄(こころ)と音符である乙を組み合わせたもので、「記憶する」という意味の漢字を形成しています。

忆を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の錄のもので、录はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
金金jīn金属
音を表す部分声符shēngfú
彔
彔lù錄lù
今も同じ音

伝統的な形である錄は、金(金属)と音を表す彔を組み合わせたものです。簡体字の录は略字であるため、その構成要素は歴史的なものではありません。

录を開く →
収録リスト

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