无处 (wú chù) — どこにも~する場所がない;~のための場所がない

定義

无处 (wúchù) は「どこにも〜ない」または「〜する場所がない」を意味し、无处可去(行き場がない)や无处可逃(逃げ場がない)のような定型句で動詞・副詞的に使われる。

動詞
どこにも~する場所がない~のための場所がない

例文

  • 无处,。
    Tā wú chù kě qù, zhǐ hǎo zài gōng yuán lǐ zuò le yí yè.
    彼は行くところがなく、公園に一晩中座っていた。
  • ,无处。
    Zài zhè ge chéng shì lǐ, wǒ wú chù kě táo.
    この街では、逃げ場がない。
  • 无处。
    Tā de xīn qíng wú chù sù shuō.
    彼の気持ちを訴える場所がなかった。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
动宾dòngbīn動詞+目的語

動作と、その対象とが一語に融合したもの。

无wú持たない
处chù場所

无「持たない」と处「場所」を組み合わせて、どこにもないことを意味します。

この語を構成する漢字

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

この字源は繁体字の無のもので、无はその簡体字です。

簡体字の无の由来は繁体字の無です。無は雨乞いのために両手で牛尾を持って踊る人の姿を描いたもので、後に「~がない」という意味で使われるようになりました。そのため絵だけではその意味は分かりません。

无を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の處のもので、处はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
夂夂zhǐ
几几jǐ机
音を表す部分声符shēngfú
虍
虍hū處chǔ
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の「處」は音を示す「虍」と意味を示す「夂」や「几」(机)が組み合わさっています。簡体字の「处」は省略形で元の構成要素は含まれていません。

处を開く →
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