空口无凭 (kōng kǒu wú píng) — (成語)口先だけの約束では証拠にならない; 口約束には証拠がない; 言葉だけでは不十分

定義

成語で「口先だけの言葉は証拠にならない」という意味。口約束に対して書面(契約書、領収書、借用書)を求める時に使う。

成語
口先だけの約束では証拠にならない口約束には証拠がない言葉だけでは不十分

例文

  • 空口无凭,。
    kōng kǒu wú píng, Wǒ men hái shì qiān gè hé tong ba.
    口先だけでは保証になりません。契約書を交わしましょう。
  • ,空口无凭,。
    Tā shuō huì hái qián, dàn kōng kǒu wú píng, nǐ dé ràng tā xiě qiàn tiáo.
    彼はお金を返すと言っていますが、口約束は証拠になりません。借用書を書かせてください。
  • 空口无凭,,。
    kōng kǒu wú píng, Méi yǒu shū miàn de zhèng jù, fǎ yuàn bú huì cǎi nà.
    口先だけでは証拠になりません。書面の証拠がなければ、裁判所は認めません。

字源

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
穴穴xué洞窟、穴
音を表す部分声符shēngfú
工
工gōng空kōng
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

「空」は洞窟や穴を表す「穴」と音を表す「工」で構成されています。

空を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

口という形は開いた口の様子を表しています。

口を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

この字源は繁体字の無のもので、无はその簡体字です。

簡体字の无の由来は繁体字の無です。無は雨乞いのために両手で牛尾を持って踊る人の姿を描いたもので、後に「~がない」という意味で使われるようになりました。そのため絵だけではその意味は分かりません。

无を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の憑のもので、凭はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
音を表す部分声符shēngfú
馮
馮féng憑píng
今も同じ音

繁体字の憑では心が心や思考を表し、馮が音を表します。簡体字の凭は後から作られた略字で、見える部分が本来の構成要素とは異なります。

凭を開く →

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