蕴涵 (yùn hán) — 含む、体現する(抽象的な性質、考え、意味); 含意する、論理的に帰結する(論理的結果)

定義

正式な動詞。「含む/内包する」(抽象的性質・思想)、「含意する/必然的に導く」(論理的帰結)の意。包含より文語的で、論理学では特に含意(前提から必然的に導かれる帰結)を指す。

動詞
含む体現する(抽象的な性質、考え、意味)含意する論理的に帰結する(論理的結果)

例文

  • 蕴涵。
    Zhè běn shū yùn hán le fēng fù de zhé xué sī xiǎng.
    この本は豊かな哲学思想を含んでいます。
  • 蕴涵。
    Tā de huà yùn hán zhe duì wǒ de bù mǎn.
    彼の言葉は私への不満を含意していました。
  • 蕴涵。
    Zhè ge dìng lǐ yùn hán zhe zhòng yào de tuī lùn.
    この定理は重要な系を導き出します。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

蕴yùn蓄える・含む
涵hán含む・包含する

蕴と涵はいずれも「含む」「蓄える」の意を持ち、合わせて「含む」「暗示する」を意味する。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の蘊のもので、蕴はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
艸艸cǎo草
音を表す部分声符shēngfú
縕
縕yùn蘊yùn
今も同じ音

繁体字の「蘊」は艸(草)と音を表す縕で構成されており、これが蘊の由来です。簡体字の「蕴」ではありません。

蕴を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
氵単独で書くと水shuǐ
音を表す部分声符shēngfú
函
函hán涵hán
今も同じ音

涵は水の部首である氵と、音を表す函で構成されています。

涵を開く →

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