随口 (suí kǒu) — 即席で、考えずに、何気なく

定義

随口は、深く考えずに軽く言うこと。说・答应・问などの発話動詞と共に使い、後悔のニュアンスを伴うことが多い。動詞の前に置く副詞。

副詞
即席で考えずに何気なく

例文

  • 随口,。
    Tā suí kǒu shuō le yí jù, méi xiǎng dào dà jiā dōu dàng zhēn le.
    彼が軽く言った一言を、みんなが真に受けるとは思わなかった。
  • 随口,。
    Bié suí kǒu dā ying bié rén, yào sān sī ér hòu xíng.
    軽々しく約束してはいけません。よく考えてから行動しましょう。
  • 随口,。
    Tā suí kǒu pī píng le nà bù diàn yǐng, qí shí gēn běn méi kàn guò.
    彼女はその映画を軽く批判したが、実は一度も見たことがなかった。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
动宾dòngbīn動詞+目的語

動作と、その対象とが一語に融合したもの。

随suí従う

随は従うことを、口は口を意味し、考えずに口から出る言葉を表します。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の隨のもので、随はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
辵辵chuò歩行
音を表す部分声符shēngfú
𡐦
𡐦𡐦隨suí
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の「隨」は「辵(歩行)」と「𡐦」が組み合わさって音を表し、簡体字の「随」は後から作られた省略形です。

随を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

口という形は開いた口の様子を表しています。

口を開く →

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