任劳任怨 (rèn láo rèn yuàn) — (成語)文句を言わずに働く; 苦難や非難を耐え忍ぶ

定義

苦労を厭わず働き(任劳)、非難や不平を文句を言わず受け入れる(任怨)人を表す成語。忍耐と献身を強調する。

成語
文句を言わずに働く苦難や非難を耐え忍ぶ

例文

  • 任劳任怨,“”。
    Tā zài zhè jiā gōng sī rèn láo rèn yuàn le èr shí nián, cóng méi shuō guò yí gè "bù" zì.
    彼はこの会社で二十年間任劳任怨で働き、「ノー」と言ったことは一度もありません。
  • 任劳任怨,。
    Wǒ men dōu hěn jìng pèi tā nà zhǒng rèn láo rèn yuàn de jīng shén, fán shì dōu jìn quán lì.
    私たちは皆、彼女の任劳任怨の精神を敬服しています。彼女は何事にも全力を尽くします。
  • 任劳任怨,。
    Dāng lǐng dǎo de shǒu xiān dé zuò dào rèn láo rèn yuàn, cái néng ràng dà jiā xīn fú kǒu fú.
    リーダーはまず任劳任怨でなければ、皆を心から納得させることはできません。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

任劳苦労に耐える
任rèn耐える劳láo苦労
动宾動詞+目的語
任怨非難に耐える
任rèn耐える怨yuàn非難
动宾動詞+目的語

「任劳」と「任怨」が並んで、苦労や非難に耐えることを表し、不平を言わずに働く意味になります。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
亻単独で書くと人rén人間
音を表す部分声符shēngfú
壬
壬rén任rèn
今も同じ音

任は亻(人間)と壬を組み合わせており、壬は横に傾いた担ぎ棒を表すとされています。

任を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の勞のもので、劳はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
音を表す部分声符shēngfú
𬡤
𬡤𬡤勞láo
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の「勞」は意味の「力」と音を表す「𬡤」を使っており、簡体字の「劳」は後から作られた短縮形です。

劳を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
亻単独で書くと人rén人間
音を表す部分声符shēngfú
壬
壬rén任rèn
今も同じ音

任は亻(人間)と壬を組み合わせており、壬は横に傾いた担ぎ棒を表すとされています。

任を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
心心xīn心
音を表す部分声符shēngfú
夗
夗wǎn怨yuàn
今も同じ音

怨は下に心(こころ)、上に夗を音符として持ちます。心は感情に関わる意味を示します。

怨を開く →

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