恃强凌弱 (shì qiáng líng ruò) — (成語) 自分の強さに頼って弱者をいじめる

定義

自分の強さに頼って弱い者をいじめるという意味の正式な成語。通常、力のある人や組織を批判するのに使われ、日常的なやり取りには使わない。

成語
自分の強さに頼って弱者をいじめる

例文

  • 恃强凌弱,。
    Tā jīng cháng shì qiáng líng ruò, dà jiā dōu tǎo yàn tā.
    彼はよく自分の力を頼みに弱い者をいじめ、みんなに嫌われています。
  • 恃强凌弱,。
    Wǒ men bù néng shì qiáng líng ruò, yào bāng zhù ruò xiǎo.
    弱い者をいじめてはいけません。弱い者を助けるべきです。
  • 恃强凌弱,。
    Zhè ge lǎo bǎn shì qiáng líng ruò, yuán gōng dōu hěn hài pà.
    この上司は弱い者をいじめ、従業員は皆怖がっています。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

恃强力を頼む
恃shì頼る强qiáng力
动宾動詞+目的語
凌弱弱者をいじめる
凌língいじめる弱ruò弱い
动宾動詞+目的語

恃强と凌弱が並列し、「力を頼みに弱者をいじめる」を表します。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
心心xīn心
音を表す部分声符shēngfú
寺
寺sì恃shì
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

恃は感情を表す心と音を表す寺で構成されます。

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の強のもので、强はその簡体字です。

旧字体の強は、昆虫を表す部分と音を表す部分を組み合わせています。これは簡体字の强ではなく、強の説明です。

强を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
冫単独で書くと仌bīng氷
音を表す部分声符shēngfú
夌
夌líng凌líng
今も同じ音

凌の左側の冫は氷を表し、右側の夌が発音を表します。

凌を開く →

意味を持つ二つ以上の部分を組み合わせ、新しい意味を生み出したもの。

  • 弓弓gōng弓
  • 彡彡shān髪。ここでは「装飾」の意味

弱は弓と彡(髪)を組み合わせており、装飾用の劣る弓や揺れ動く使い古しの弓を表します。

弱を開く →

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