别无二致 (bié wú èr zhì) — 全く違いがない; 同一

定義

文語的な成語で「少しも違いがない」の意。二つのものが全く同一であることを強調する書き言葉。普通の「一样」より強く、より正式。

成語
全く違いがない同一

例文

  • 别无二致。
    Zhè liǎng kuǎn shǒu jī de shè jì bié wú èr zhì.
    この2機種のデザインは全く同じです。
  • 别无二致。
    Tā de xiǎng fǎ hé wǒ de bié wú èr zhì.
    彼の考えは私のと少しも違いません。
  • 别无二致,。
    Zhè liǎng fú huà fēng gé bié wú èr zhì, hěn nán fēn biàn.
    この2枚の絵のスタイルはほぼ同じで、見分けるのが難しいです。

字源

この語を構成する漢字

意味を持つ二つ以上の部分を組み合わせ、新しい意味を生み出したもの。

この字源は繁体字の別のもので、别はその簡体字です。

繁体字の「別」は「冎」(骨)と「刀」(ナイフ)が組み合わさった形で、骨や肉を切り分けるナイフを表します。簡体字の「别」は略字なので、本来の構成要素ではありません。

别を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

この字源は繁体字の無のもので、无はその簡体字です。

簡体字の无の由来は繁体字の無です。無は雨乞いのために両手で牛尾を持って踊る人の姿を描いたもので、後に「~がない」という意味で使われるようになりました。そのため絵だけではその意味は分かりません。

无を開く →

物の絵ではなく、印や図式で抽象的な概念を示したもの。

二は2本の平行な筆画で書かれ、筆画の数が量を示します。

二を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
攵単独で書くと攴pū
音を表す部分声符shēngfú
至
至zhì致zhì
今も同じ音

致は音を表すための至と、完全形が攴となる攵を組み合わせています。

致を開く →

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