回味无穷 (huí wèi wú qióng) — 長く心地よい印象を残し、記憶に残ること

定義

経験(食事、スピーチ、物語など)が豊かな余韻を残し、心に長く残る忘れがたい印象を意味する成語。

成語
長く心地よい印象を残し、記憶に残ること

例文

  • ,回味无穷。
    Zhè bù diàn yǐng qíng jié jīng cǎi, ràng rén huí wèi wú qióng.
    この映画は素晴らしいプロットで、忘れがたい印象を残します。
  • ,回味无穷。
    Nà dùn fàn wèi dào xiān měi, zhì jīn huí wèi wú qióng.
    あの食事は美味しく、その記憶は今も余韻が残っています。
  • ,回味无穷。
    Tā de yǎn jiǎng yì wèi shēn cháng, lìng rén huí wèi wú qióng.
    彼のスピーチは深遠で考えさせられるもので、忘れがたい印象を残しました。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
主谓zhǔwèi主語+述語

小さな文が一語に固まったもの。何かと、それが何をするか・何であるか。

回味後味
回huí戻る味wèi味わい
偏正修飾+被修飾
无穷尽きない
无wúない穷qióng尽きる
偏正修飾+被修飾

「回」と「味」で味わいが戻ってくる様子を、「无」と「穷」で尽きることがない様子を表しています。

この語を構成する漢字

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

回は螺旋を描いた形から来ており、何かが回転する様子を表しています。

回を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
口口kǒu口
音を表す部分声符shēngfú
未
未wèi味wèi
今も同じ音

味は口(口)と未を組み合わせてwèiという音を表し、口の部分は味覚に関係します。

味を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

この字源は繁体字の無のもので、无はその簡体字です。

簡体字の无の由来は繁体字の無です。無は雨乞いのために両手で牛尾を持って踊る人の姿を描いたもので、後に「~がない」という意味で使われるようになりました。そのため絵だけではその意味は分かりません。

无を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の窮のもので、穷はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
穴穴xué洞窟・巣・閉じ込められた状態
音を表す部分声符shēngfú
躬
躬gōng窮qióng
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の「窮」では、洞窟・巣・閉じ込められた状態を表す「穴」が意味を、音を表す「躬」が使われています。ここで言及しているのは簡体字の「穷」ではなく「窮」です。

穷を開く →

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