祸水 (huò shuǐ) — (成語、蔑称) 災いをもたらす女性;ファム・ファタール

定義

女性を破滅の元凶として非難する蔑称の成語。元は「災いの水」。性差別的で侮辱的であり、軽々しく使うべきではない。現代中国語では主に妲己や楊貴妃のような歴史的ステレオタイプの議論で用いられる。

成語
(成語、蔑称) 災いをもたらす女性ファム・ファタール

例文

  • 祸水。
    Lì shǐ shū zhōng cháng bǎ wáng cháo fù miè de yuán yīn guī jiù yú huò shuǐ.
    歴史書は王朝の滅亡の原因をしばしば「傾国の美女」のせいにする。
  • 祸水。
    Nà bù diàn yǐng lǐ tā bàn yǎn le yí gè huò shuǐ de jué sè.
    あの映画で彼女はファム・ファタールの役を演じた。
  • 祸水,。
    Bú yào suí biàn bǎ nǚ xìng chēng wéi huò shuǐ, zhè hěn bù zūn zhòng.
    女性を軽々しく「災いの元」と呼ぶのは非常に失礼だ。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
偏正piānzhèng修飾+被修飾

前の部分が後ろの部分を限定し、どんな種類のものかを示します。

祸huò災い

祸は災いを、水は水を意味します。災いをもたらす洪水のように例える表現です。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の禍のもので、祸はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
示示shì供物
音を表す部分声符shēngfú
咼
咼wāi禍huò
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

簡体字の祸は繁体字の禍の略字で、示(供物)と咼を組み合わせて発音を示しています。

祸を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

水は流れる水を描いたシンプルな文字だ。

水を開く →

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