屏息 (bǐng xī) — 息を止める; (仏教) 思考を停止し外界の影響を拒絶する

定義

文語的・正式な動詞。日常的な「息を止める」は屏住呼吸。屏息単独では書き言葉的で、特に仏教修行において「思考を止め外界の影響を断つ」という二次的な意味がある。

動詞
息を止める(仏教) 思考を停止し外界の影響を拒絶する

例文

  • ,屏息。
    Tā qián rù shuǐ zhōng, bǐng xī piàn kè.
    彼は水に潜り、しばらく息を止めた。
  • 屏息,。
    Xiū xíng zhě bǐng xī níng shén, pái chú zá niàn.
    修行者は息を止めて精神を集中し、雑念を排除する。
  • 屏息。
    Quán chǎng guān zhòng bǐng xī děng dài jié guǒ.
    観客全員が結果を待って息を呑んだ。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
动宾dòngbīn動詞+目的語

動作と、その対象とが一語に融合したもの。

屏píng抑える
息xī呼吸

「屏」は「抑える」ことを、「息」は「呼吸」を意味するので、呼吸を止めるということです。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
音を表す部分声符shēngfú
并
并bìng屏bǐng
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

屏は体を表す「尸」と音を表す「并」で構成されています。

屏を開く →

意味を持つ二つ以上の部分を組み合わせ、新しい意味を生み出したもの。

息では自が鼻を、心が心を表し、鼻を通る息や生命を意味します。

息を開く →

HSK 7-9の単語をもっと見る、または43,000語の辞書全体を検索。