胡搅蛮缠 (hú jiǎo mán chán) — (成語) しつこく絡むこと;理不尽な要求をしたりトラブルを起こしたりすること

定義

理不尽にしつこく絡んだり言い争ったりすることを表す生き生きとした成語。普通の「纠缠」より強く、相手を非難する調子。

成語
しつこく絡むこと理不尽な要求をしたりトラブルを起こしたりすること

例文

  • ,胡搅蛮缠。
    Míng míng shì tā de cuò, tā què zài zhè lǐ gēn wǒ hú jiǎo mán chán.
    明らかに彼のせいなのに、ここで私にしつこく絡んでくる。
  • 胡搅蛮缠,。
    Hái zi yì zhí gēn mā ma hú jiǎo mán chán, fēi yào mǎi nà ge wán jù bù kě.
    子供は母親にしつこく絡んで、そのおもちゃを買ってとせがんだ。
  • 胡搅蛮缠,。
    Tán pàn shí duì fāng dài biǎo jiù yí gè xiǎo xì jié hú jiǎo mán chán, ràng huì yì wú fǎ jì xù.
    交渉中、相手側の代表が小さな細部にしつこく絡んで、会議が続けられなくなった。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

胡搅無茶なかき混ぜ
胡hú無茶に搅jiǎoかき混ぜる
偏正修飾+被修飾
蛮缠理不尽なしつこさ
蛮mán理不尽に缠chánしつこく要求する
偏正修飾+被修飾

胡搅は無茶なかき混ぜを、蛮缠は理不尽なしつこさを表すので、合わせて「終わりのないしつこい要求」を意味します。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
⺼単独で書くと肉ròu肉
音を表す部分声符shēngfú
古
古gǔ胡hú
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

「胡」は音を表す「古」と肉や肉体を意味する⺼(肉)が組み合わさってできています。

胡を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の攪のもので、搅はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
扌単独で書くと手shǒu手
音を表す部分声符shēngfú
覺
覺jué攪jiǎo
今も同じ音

繁体字の攪は動作を示す扌(手)と音の覺を組み合わせた文字で、簡体字の搅はその略形です。

搅を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の蠻のもので、蛮はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
虫虫chóng蛇
音を表す部分声符shēngfú
䜌
䜌䜌蠻mán
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の「蠻」では、意味を示す「虫」(蛇)と音を表す「䜌」が使われています。簡体字の「蛮」は後から作られた略字なので、本来の構成要素とは異なります。

蛮を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の纏のもので、缠はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
糸糸mì絹
音を表す部分声符shēngfú
廛
廛chán纏chán
今も同じ音

繁体字の「纏」は絹を意味する「糸」と音を表す「廛」が組み合わさっており、簡体字の「缠」は略字です。右側の部分は本来の音を表す部分ではありません。

缠を開く →

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