扪心自问 (mén xīn zì wèn) — 良心を省みる、誠実な自己反省を行うこと

定義

「自分の良心を省みる」という意味の正式な成語。書面や深刻な自己反省で使われ、日常的な「反问自己」よりも強い。

成語
良心を省みる、誠実な自己反省を行うこと

例文

  • 扪心自问,?
    mén xīn zì wèn, Wǒ yǒu méi yǒu zuò guò duì bu qǐ péng you de shì?
    自分の良心に問いかけて、友人に対して間違ったことをしたことがあるだろうか?
  • 扪心自问,。
    Tā mén xīn zì wèn, jué de zì jǐ zài zhè jiàn shì shàng wèn xīn wú kuì.
    彼は自分の良心を省みて、この件に関しては心にやましいところはないと感じた。
  • ,扪心自问,。
    Miàn duì zhì yí, wǒ men bù fáng mén xīn zì wèn, kàn kàn zì jǐ shì fǒu zhēn de jìn lì le.
    疑問に直面したとき、私たちは自分の良心に問いかけて、本当に最善を尽くしたかどうかを見るのがよい。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

扪心胸に触れる
扪mén触る心xīn胸
动宾動詞+目的語
自问自問する
自zì自己问wèn尋ねる
主谓主語+述語

扪は触る、心は胸、自は自己、问は尋ねるを意味し、共に胸に手を当てて正直に自問自答する様子を描写します。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の捫のもので、扪はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
手手shǒu手
音を表す部分声符shēngfú
門
門mén捫mén
今も同じ音

繁体字の「捫」は「手」(手)と音を表す「門」(mén)を組み合わせており、簡体字の「扪」は略字です。

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

心の形は元々心臓の絵から来ており、今ではかなり様式化されています。

心を開く →

物そのものを描いた絵が、三千年をかけて数本の線にまで削られたもの。

假借jiǎjièのちに音だけを借りて使われるようになり、絵は現在の意味と無関係です。

自はもともと鼻を描いたものです。音を表すために使われ、絵と意味は無関係です。

自を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の問のもので、问はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
音を表す部分声符shēngfú
門
門mén問wèn
音は離れてしまった音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の「問」は口と門を組み合わせて音を表しており、簡体字の「问」は後から作られた略字で、構成要素は元のものとは異なります。

问を開く →

HSK 7-9の単語をもっと見る、または43,000語の辞書全体を検索。