焦头烂额 (jiāo tóu làn é) — (成語) 大変な苦境、完全に手に負えない状態

定義

多方面からトラブルに圧倒される様子を表す成語(字義:頭が焦げ、額が爛れる)。単なる「忙しい」や「困っている」よりも切迫した状況。

成語
大変な苦境、完全に手に負えない状態

例文

  • ,焦头烂额。
    Zuì jìn gōng zuò tài duō, wǒ máng dé jiāo tóu làn é.
    最近仕事が多すぎて、私はてんてこ舞いだ。
  • 焦头烂额。
    Tā bèi gè zhǒng má fan shì gǎo dé jiāo tóu làn é.
    彼はさまざまなトラブルで頭を抱えている。
  • ,焦头烂额。
    Gōng sī cái wù chū le wèn tí, lǎo bǎn jí dé jiāo tóu làn é.
    会社の財務に問題が生じ、社長は慌てふためいている。

字源

複合語
构词法gòucífǎ
联合liánhé並列

意味が似ている、あるいは対をなす二つの部分を、同じ重みで並べたもの。

焦头焦げた頭
焦jiāo焦げた头tóu頭
偏正修飾+被修飾
烂额焼けた額
烂làn焼けた/腐った额é額
偏正修飾+被修飾

焦头「焦げた頭」と烂额「焼けた額」を組み合わせてひどく焼け焦げた様子を表し、「大変な窮地に陥る」という意味になります。

この語を構成する漢字

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

意味を表す部分形符xíngfú
隹隹zhuī鳥
音を表す部分声符shēngfú
小
小xiǎo焦jiāo
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

焦の字形は最初に鳥を表す隹と音を表す小を組み合わせました。後に小の部分が火の形に変わり、焦げるという意味で使われるようになりました。

焦を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の頭のもので、头はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
頁頁yè頭
音を表す部分声符shēngfú
豆
豆dòu頭tóu
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の頭は、頭を意味する「頁」と音を表す「豆」が組み合わさった文字で、簡体字の头は後から作られた略字です。

头を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の爛のもので、烂はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
火火huǒ火
音を表す部分声符shēngfú
闌
闌lán爛làn
今も同じ音

繁体字の「爛」は「火」(火)と「闌」が音を表す部分として組み合わさっており、これが「爛」の由来です。簡体字の「烂」ではありません。

烂を開く →

漢字の大半(およそ五つに四つ)はこの作り。一方が意味を、もう一方が発音を示します。

この字源は繁体字の額のもので、额はその簡体字です。

意味を表す部分形符xíngfú
頁頁yè頭
音を表す部分声符shēngfú
客
客kè額é
今も近い音音の部分は二千年前の手がかりです。今でも役立つことが多いものの、いつもではありません。

繁体字の額は意味のある「頁」と音を表す「客」が組み合わさっており、簡体字の额は後から作られた略字です。

额を開く →

HSK 7-9の単語をもっと見る、または43,000語の辞書全体を検索。